【0502 UP】おうち時間に彩りをそえるのに重宝な一輪挿しや小さな花器
せっかく花の綺麗な季節なのに、今は外出もままならないけれど、家にいる時間が増えたので、家で花を楽しまれている方も多いのではないでしょうか。
また普段あまり花を飾ったりしないけど、これを機にせめておうちの中に花をという方も多いかもしれませんね。
今日の更新は、お花がたくさんなくても、花一輪でも様になるレトロなガラス花瓶を掲載しました。
細身の花瓶は場所も取らないし、最近、花屋さんで花一輪プレゼントのサービスなどもあるようなので、そんな時も重宝しますね。
500mlのペットボトルより少し小さいくらいの細身の花瓶はどれも50〜60年代日本製のヴィンテージです。
左は乳白ガラスにブルーガラスを被せた所謂被(き)せガラスのもの。
中央は溶けた乳白ガラスに茶色のガラス片をまぶして再び炉に入れ加熱し
ガラス片も溶けて本体と一体になった後、型に吹き込んだもの。
右は同様に緑のガラス片で作成したもの
この二点は吹雪模様とか吹雪ガラスとも呼ばれているそうです。
製法上同じ模様が二つとできない職人の人件費が安い時代の手作りガラスですね。
挿し口が狭いので、細身の花束や1〜3本くらいの花を生けるのにピッタリです。
下の写真の小さなハンドペイント陶器はスペインやポルトガル のもで、それだけで飾っても可愛いし、ちょっと花瓶にさすには小さすぎるような小さな草花を飾るのにピッタリ。
1つはスズランを、もう1つ道に咲いていた小さな雑草の花を摘んで、そのまま入れてみたのですが、とっても可愛いくてピッタリでした!
こちらはスペインの南部グラナダのスーベニア陶器。
こちらはポルトガル の民芸陶器。独特で可愛い動物モチーフなどが陶器一面にびっしり描かれているのが特徴的で。
どれも小さいので本棚や小さな窓辺など、ちょっとしたところにお花を飾るのにも丁度いい。
各写真をクリックすると商品ページへジャンプします。
(商品は順次更新予定です!)
【0425 UP】アンティークGOOD LUCKペーパークリップとシックなワッペン
イギリスヴィクトリアンのクラシックな馬蹄形ペーパークリップは、つけペンニブで有名なM.Mayersのもの。
シックな金糸やプリントのワッペンも、どちらもヴィンテージならではの風合い。
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【0423 UP】荷物を持ってトコトコ歩く姿が可愛いミッキー&ミニーのプラスチックトイ
インスタグラムで好評だった、
ミッキーミニーのトコトコトイ。
なんちゃってな穏やかな風貌のレトロなおもちゃはネジも電池も要りません。
要るのはほんのちょっとの坂道だけ。
あんまり急に傾けると転んでしまうからゆっくり優しく遊んでね。
と、忙しない現代人に優しくほほ笑みかけているような。
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【0413 UP】肉厚で丈夫なヴィンテージのペーパーコースター
普段、店では3枚580円で売っているヴィンテージの紙コースターですが、今回は6枚で980円のセットです。
日本でもお馴染みのドイツレーベンブロイのヴィンテージコースターのタイプ違い5枚に、50〜60年代の古い広告ものをランダムに1枚含めました。
真ん中の古いものは一際紙質も厚みがありますよ。
6枚1セット
こちらの商品は全国一律198円のクリックポストでの発送が可能です。
クリックポストはポスト投函となりますが、追跡システムがご利用いただけるレターパックライトと同じようなサービスです。
A4サイズ1キロ以内のこわれもの以外でしたら、レターパックより割安にご利用いただけるのでおすすめです。
※但し、代引き・配達日時指定などはご利用いただけません。
【0409 UP】光を吸い込んでしまったように使い込まれたアンティークの真鍮やピューターと古いガラス
本日の更新はこちら。
男性に人気のヒップフラスコやポケットウイスキーのボトルなど少々更新しました。
こちらは日本製のウイスキーボトル。
飴色のガラスにアルミのキャップ。
お洒落なロゴのオリジナルラベルが綺麗に残っています。
こちらはイギリスではとてもスタンダードなピューター製のヒップフラスコ。
ピューターは錫を原料とした合金で、錫が豊富にとれたイギリスでは中世の頃をピークに様々な物に使われていましたが、19世紀の産業革命以降、ブリキなど廉価な素材におされ生産は随分少なくなってしまいました。
それでもその青銀色としっかりとした素材感は、イギリスで今も食器やアクセサリーなどで愛用されています。
中でもピューター製のももは、その素材の口当たりの良さでイギリスではとてもポピュラーで、このようにロングタイプのものなど様々なサイズ展開で親しまれています。
こちらはかなり歪みが出ていますがアンティーク ならではの良い味わいを醸し出しているSchweppesの真鍮アッシュトレイ。
世界で初めて製造された炭酸飲料シュウェップスの歴史は意外と古く、18世紀後半からイギリスでは愛飲されていて、こちらの灰皿は1900年前後のパブやレストランなどで使われていたものです。
真鍮とピューターの特に光を吸い込んでしまったような独特の風合いは、ヴィンテージならではの魅力ではないでしょうか。
他にもMappin&Webb製のガラスヒップフラスコ、端正なフォルムのペンギンのトニックボトルなど。
写真やリンクをクリックして詳細をご覧下さい。